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履歴書

自己紹介

生い立ち

 

昭和38年1月東京都足立区出身。その後大学卒業まで足立区で暮らしました。中学は足立3中、高校は都立江北高校です。高校では剣道部で主将を務め最高では東京都支部大会(東西南北多摩の5支部)で団体戦2年連続で優勝するなど夢中になりました。心と身体の基本はここで培ったものと思っています。その後東洋大学経営学部商学科で学びましたが、アルバイトと母校の剣道部の後輩指導に明け暮れました。ちなみに剣道は三段です。

職歴​など

職種など

​昭和61年社会人1年生~

 

社会人として初めての会社は大手信販会社(現株式会社アプラス)でした。ここでは社会人としての基礎そして金融、情報、サービスと小売りサポートといった販売促進活動諸々を経験しました。当時と現在は様変わりしておりますが商売の活性化というのは現在でも大きな課題です。人をどう呼ぶか、また来ていただいた方にどのように満足して帰っていただくか、そしてまた来ていただくか、その考えは今も昔も変わりません。情報とサービスの融合は地域の商店街様などでも必ず必要なこととなります。

 

 

その後通信の自由化にて開業準備中の携帯電話会社(現ソフトバンクモバイル)に移りまさに企業の立ち上げから業界そのもののを作り上げていく経験をしました。群馬、埼玉の支店の責任者も歴任しました。

通信業界は電電公社からの自由化で劇的に変化を遂げました。特に携帯電話は肩に背負ったショルダーフォンや自動車電話の時代を思えば現在のスマートフォンと呼ばれるものは驚異の変化です。

こういった進化にも街は遅れることなく積極的に取り入れて進化を手の内に入れて使っていくべきだと思います。

高齢者に簡単な通信機器をお持ちいただき安否確認や情報の配信を行う。

街や地域に密着した商店街、施設との連携による情報配信とその有効利用。教育機関での通信機器を利用した授業の促進など可能性を上げたらきりがありません。

 

また通信業界からの縁で大手家電量販店(ヤマダ電機)で通信、携帯電話などを扱い本部に2年ほどおりました。

全国展開の家電量販と地域の付き合いは難しいように思われますが、地域側からの働きかけにより優良な関係を構築することも必要でしょう。

​それらの経験から2014年に草加市市議会議員に立候補しましたが残念ながら次点という結果でした。                       しかし志は今も沸々と熱いまま・・。2018年、あれから4年後を迎えました。

 

信条

観見二眼

学生時代剣道をやっていたこともあり宮本武蔵が大好きです。観見二眼は武蔵が五輪書の中で語っている言葉です。簡単に言えば物の見方は一つではない、ということです 。主観と客観、心の目で見る、とかいろいろ言いますが、私はよくこういいかえます。

Focus&Observe 焦点を当てて見ると観察するように見る。です。先人はなるほどよくわかっていてしっかりと大局を見ろ、という意味の言葉を多く残しています。「木を見て森を見ず」なんていうのもそのひとつですね。一つのことも角度を変えたりしてみれば違った意味や本当のことがわかったりします。ぜひ一緒にこれからの真実を見極めてみませんか

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